療術とは?

人間が持っている自然治癒力(ホメオスタシス)を増大させ、健康の回復や維持を手助けする療法です。
社会的ストレス、環境ホルモンなどの影響で自然治癒力が弱まり、現代医学では病気と判断されにくい症状(肩こり、腰痛、スポーツ傷害、生活習慣病、不定愁訴、自律神経失調症、更年期障害など)を抱えている人が増えています。
療術は、患者さんとスキンシップしながら施術を行うことにより、身体の痛みや違和感を和らげると同時に、心のケアも目指した療法です。様々な角度からアプローチする手法があるため、比較的、患者さんに負担をかけずにすみます。

療術とは?イメージ図


4つの療法

カイロプラクティック

骨格と筋肉がバランスよく保たれていると、良好な体調が維持できます。でも、骨格を支える筋肉が疲労して収縮したままになると、このバランスが崩れ、痛みやこり、しびれなどが発生します。あげくの果てには内臓の機能や抵抗力の低下も発生してきます。
カイロプラクティックは、このアンバランスな部位を正しい状態に調整して、自然治癒力を高める療法です。
ヒロナカ療術施術所では、どんな症状に対しても基本的には全身に施します

効果

特に腰痛、頚部痛、上肢・下肢のしびれや神経痛、種々の関節の機能不全や不調などに効果的です。
そして、骨格の歪みを矯正することで自然治癒力を高めますので、内臓疾患や、最近増えているアトピー性皮膚炎・アレルギー性鼻炎など、運動器(関節)の不調以外にも、治療が難しいとされている疾患に対しても、成果を上げています。

カイロプラクティック施術写真

ライトセラピー(光線療法)

ライトセラピー(光線療法)とは、人工的に作り出した太陽光に近い光線(紫外線・赤外線・可視光線)を直接皮膚に照射して治療する自然療法です。
施術中はポカポカして気持ちが良いと感じます。もちろん体に悪い影響を与える光線は出ません。ライトセラピーで紫外線を浴びても日焼けしないのはそのためです。

光線の主な作用

  • 血行改善
    光線を照射することで血行がよくなり、通常の何倍ものスピードで患部に栄養・酸素・修理材料を供給できるため、痛みが治まります。
  • 冷えの改善
    体内の代謝活動が最も有効に働く温度は36〜37度です。そのため冷えを改善することで、からだの新陳代謝の機能や抵抗力を高めることができます。
  • 呼吸機能の改善
    血行改善や呼吸筋の緊張緩和により、心肺機能を高めて呼吸を楽にします。
  • 細胞内呼吸の活性化
    人の体のエネルギー源であるATPという物質は、酸素がないと十分な量を生成されません。照射された光線により多くの酸素が細胞に届けられるので、ATPの生成を助けることができます。

効果

症状によって利用する光線を使い分けることで、生理機能を整えたり、鎮痛・消炎・解毒作用や皮膚の抵抗力の改善などの効果があります。

花粉症の改善にライトセラピーを!

詳しくはこちらをご覧下さい

ライトセラピー「カーボンアーク灯」

電気療法

人の体は、体内で起きる電気刺激によって筋肉・神経が反応します。心電図や脳波などを計測することが出来るのはそのためです。
からだの各機能が異常を示したとき、体外から電気的エネルギー(低周波電流、超短波電位)を与え、熱を発生させたり、体内の電気の状態を変化させたりすることによって、各機能を正常に近づけるのが電気療法です。

効果

血液やリンパ液の循環を促進し、神経の働きを調整します。これらの作用により、疼痛緩和、疲労回復、筋肉の非活動性萎縮の防止などの効果があります。
特に、筋肉の異常(コリ・筋肉疲労・筋拘縮など)、関節の異常(骨折後の関節癒着・関節の拘縮など)、神経の異常(交感神経の亢進・不眠・精神疲労など)に効果を発揮します。

電気療法施術写真

温熱・刺激療法

温熱・刺激療法は、皮膚に熱を加えたり物理的な刺激を加えたりする治療法です。刺激された皮膚の周辺では血液やリンパの循環が改善されます。
ヒロナカ療術施術所では通常、補助的に使用していますが、カイロプラクティック的手法が不可能な方には、この療法が主体となります。
また、治療器の先端は60度程度になりますが、異常のある部分のツボに触れると熱く感じます。苦手な方には熱を入れずに刺激のみで使用することもあります。

効果

鬱血の解消や鎮痛・消炎、痙攣の緩和、新陳代謝の促進などの効果があります。また、刺激は皮膚表面だけでなく、神経系や内分泌系を通じて臓器などにも伝わり、自然治癒力が高まります

温熱・刺激療法施術写真